【レジェンドカップメインロム使用構築】【XYダブル】【ペルダーク】



 

ポケモン 技1 技2 技3 技4 持ち物 特性 性格 備考
ペルシアン 猫だまし ハイパーボイス 悪の波動 悪巧み 気合の襷 緊張感 臆病 CS
ダークライ ダークホール 悪の波動 冷凍ビーム 十万ボルト 拘りスカーフ ナイトメア 臆病 HS
ゼルネアス 守る マジカルシャイン ムーンフォース ジオコントロール パワフルハーブ フェアリーオーラ 臆病 CS
リザードン 守る 熱風 火炎放射 ソーラービーム リザードナイトY 猛火→日照り 臆病 S最速 鉢巻アローのブレバ耐え程度のB 残りC
ウォッシュロトム 十万ボルト ボルトチェンジ ハイドロポンプ 寝言 拘り眼鏡 浮遊 控え目 H252 カイオーガのダブル潮吹き2発耐え程度のD 残りC
ハッサム バレットパンチ 虫食い 叩き落とす フェイント 突撃チョッキ テクニシャン 意地っ張り H252 チョッキ込みでカイオーガのダブル潮吹き耐え 残りA

みなさんこんにちは!!そしておやすみなさい!!
…というわけでバトルレジェンドに参加してきました〜
 
この公式大会ではダークホール持ちダークライが使えるということでまずはそこから構築を考えました。
そしてBW時代のニコニコ超会議2(ランキング20位)で私が製作し使用したペルシアンキノガッサ「ペルガッサ」を思い出しその構築を目安に構成を見つめていきました。
ペルガッサを使っていて感じた欠点としては

ペルシアンを交換しにくいためトノグドラ系統の2匹でセット的なポケモンは弱い
・イバサマ型ペルシアンにした際威張るを強引に使用して博打みたいなプレイングになりやすいこと
この2つからペルシアンは特殊型で使うのが最適だと思いきちんとハイパーボイスを覚えるので全体攻撃で相手を削りながら展開できると思いました。
 
ペルガッサ時代に採用していたフェイントについてですが今回は積から攻撃の流れを催眠ターンを少しでも多く使いつつ相手が目覚める前にダメージをある程度与えていきたいと思い悪巧みをダクホと同時にしていきたいと思い切りました。
代わりにゴーストアルセやギラティナミュウツーガルドに通りやすい悪の波動を採用しましたがクチートにも等倍で通るシャドーボールの方がいいとは思いました。
 
《基本選出》
①『先発』ペルシアン ダークライ『後発』ゼルネアス リザードンY
②『先発』ペルシアン ゼルネアス『後発』ダークライ リザードンY 
ウォッシュロトムカイオーガファイアローへの後出しが役割
ハッサムはフェイントでのガード崩しとゼルネアスの打点とペルシアン・ゼルネアス・リザードンYが倒しきれない相手への対抗が役割
 
結果からいうと22−8で一時1700直前まで近づいたものの選出や立ち回りミスで終盤2連敗してしまいましたのが響きました。
ダークライが何もせずに倒れても苦戦はしましたが負けることもあまりなくペルシアンがいい感じに相手のポケモンを削ってくれるのでこれから全国ダブル等でもドーペルみたいな形で煮詰めてみようかなと思いました
 
ゼルネアスに次いで相手のポケモンを倒してくれるなど種族値の差を感じながらも素晴らしい活躍をしてくれたペルシアンが私はさらに好きになりました!!
みなさん大会お疲れ様でした!!