ローキックマと雨滅び【S12ダブル2632位】
こんにちは!!ミルキラです!!
シーズン12ダブルもお疲れさまでした!!
結果は2632位と及びませんでしたが
ニョロトノイダイトウ軸の雨滅びとも噛み合い
暁ガチグマのじゃくてんほけん起動役として
開発できたため、そして反省記録のため
この記事を書きます。
イダイトウ+ニョロトノの雨構築においての動き方としては猫だましを無効にしながら拘り鉢巻ウェーブタックルを通していくのが無難であろうと思いましたがゴリランダーやヤバソチャ、いどのめんオーガポンに対策をされてしまうので飛行テラスと飛行テラバーストを採用し強引に縛り関係を逆転しながらそれでも不利ならニョロトノの滅びの歌やゴチルゼルのトリックルームを絡め盤面維持を意識しました。
滅び構築特有の欠点として滅びの歌込みで補助技を全て無効化するサーフゴーが重すぎるものがありトリックルーム化でサーフゴーに強めで最も火力を出せるような弱点保険暁ガチグマを採用し雨滅びでキャッチ&スイッチの役割を担うゴチルゼルにガチグマの弱点保険起動技として素早さも降下させトリックルーム下で暁ガチグマミラーにも強くなるローキックを採用しました。
最後に滅びを極力絡めないトリックルーム特化選出枠として怒りの粉込みでゴチルゼルを挑発トルネロス等から守りながらガチグマにスムーズにつなげられる脱出ボタンを持たせたモロバレルを採用しトリックルーム第2アタッカーとしてパオジアンに強いテツノカイナ構築が完成しました。
サーフゴーが重いことはわかるのですがニョロトノイダイトウを信じて荒れ狂うランクバトルの海に潜りました
【個別解説】
(実数値はレベル50で表示)
とびうお
《実数値》
196-180-85-×-95-130 いじっぱり
《努力値》
H6 A252 S252
《特性》
基本雨滅び軸故上から相手を削るすいすい
《持ち物》
こだわりハチマキ
《テラスタイプ》
ゴリランダー、いどのめんオーガポン
ヤバソチャ等にテラバーストで弱点を突くため
飛行テラスタル
《技》
雨高火力主力技
→ウェーブタックル
VSゴリランダー等の草タイプ
→テラバースト(飛行)
雨高火力先制技
ここまでは確定でうちのイダイトウはお盆にもお彼岸にもお墓参りをしない個体であることが判明した(大袈裟だけどw)ので不利対面等において雨鉢巻込みで大ダメージを与えながらニョロトノゴチルゼルの並びを作れるクイックターンを採用しました。
削って倒れながらゴチルガチグマに繋ぐのが役割であり少々無念である。
頼れるノーウェポンシンガー
《実数値》
197-×-134-×-126-67 のんき最遅個体
《努力値》
H252 B214 D44
暁ガチグマの特化ノーマルテラスブラッドムーン耐え
《特性》
天候構築故あめふらし
《持ち物》
滅びの歌を安心して歌いやすくするために場もちを良くするオボンのみ
《テラスタイプ》
ねこだましを無効にしながら歌を歌えるゴーストテラス採用。アンコールとねこだましを合わせられると強いです。
《技》
滅びターン稼ぎ等に必須
→まもる
歌って詰める
→ほろびのうた
イダイトウの力になる
→てだすけ
残りは相手のねこだましや守る等に合わせられめると滅びの効率を上げられるアンコールを採用しました。これは正解でうまく歌える試合も多かったがサーフゴー重い
殴られローキックマ
《実数値》
220-×-140-205-86-51 れいせい最遅個体
《努力値》
H252 C252 D6
《特性》
しんがん
《持ち物》
ゴチグマの並びでゴチルゼルのローキック+弱点保険+トリル化でSUPのコンボを狙うためじゃくてんほけん
《テラスタイプ》
超火力ノーマルテラス
保険ブラッドムーンでチョッキテツノカイナにもだいたい勝てる!!
《技》
必須技
→まもる
守らないゴリランダーやテツノカイナ等が的
→ブラッドムーン
サーフゴーやドドゲザン等に強く出る
→だいちのちから
全体技かつ保険込みで無双
ノーマルテラス保険ハイパーボイスや保険ブラッドムーンは圧巻の一言。
HP管理ミス時に1回だけゴチルゼルの蹴りで倒れましたw
環境力士
《実数値》
240-202-129-×-117-49 ゆうかん最遅個体
《努力値》
H84 A188 B4 D234
残りD
《特性》
クォークチャージ
《持ち物》
耐えて廻せるとつげきチョッキ
《テラスタイプ》
連撃ウーラオス等意識で水テラスタルを採用した。不満点はないが変更枠ならここかも。
《技》
相手を止めて味方を助ける
ウーラオスハバタクカミ等を削る
お馴染み有用な回復技
最後の枠は滅びの歌を廻せたりゴチルゼルとのねこだましループ意識でボルトチェンジを採用した。トノイダイトウが弱いパオジアンにも強く出れる良きポケモンでした。
脱ッシュルーム
《実数値》
220-×-129-105-106-31のんき最遅個体
《努力値》
H244 B220 D46
陽気トドロクツキの飛行テラスアクロバット耐
《特性》
脱出ボタンと相性が良いさいせいりょく
《持ち物》
怒りの粉+脱出ボタンでガチグマに繋げトリックルームターン無駄を防ぐだっしゅつボタン
《テラスタイプ》
いたずらごころメタで悪テラスを採用
《技》
トリックルーム化でガチグマやテツノカイナのHP管理をする
→かふんだんご
味方を守りトリックルームや滅びの歌を決める
→いかりのこな
相手のねこだまし等から安全行動
→まもる
相手を眠らせて補助
→キノコのほうし
いるだけで強い
レジドラゴみたいな全体高火力はやめてください
ゴチグマとか滅びキャッチとか
《実数値》
177-75-129-×-163-63 なまいき最遅個体
《努力値》
H252 B110 D148
《特性》
かげふみ
《持ち物》
構築の肝 トリックルーム下でガチグマの上からかよわい蹴りを叩き込む。
相手パオジアンを少しでも蹴るためV個体を...
か な し い
《テラスタイプ》
滅び中のモロバレルキャッチや怒りの粉対策で草テラスを採用。連撃ウーラオスにもある程度強気になれる。
《技》
滅び構築故必須
→まもる
イダイトウを切りながらスイッチしたり
純トリルしたり
ガチグマを蹴り弱点保険を発動+S下降
→ローキック
相手を止めて滅びのターンを稼ぐ
構築のMVPです。
滅び→トリル→ローキックマ
トリル→ローキックマ
稀に
トリル→ローキックマ→滅び
みたいな動きをしてました。
滅びターンからうまく逆算してトリルに繋げましょう!!
【選出】
基本
控え
+or
イダイトウで残数を削りながらニョロトノで滅びorイダイトウを引いてニョロトノゴチルゼル展開後ガチグマを通す並びです。テツノカイナはやや滅びサイクル寄り気味の選出
VSイエアルマ他トリックルーム構築
控え
+or
イダイトウでうまくイエッサンを削りながらゴチルゼルでグレンアルマの攻撃を受けてトリックルーム。日照りコータスをニョロトノでかわしながらガチグマ無双を目指しましょう!!
ガチトリル
控え
から2匹
トルネロス等の追い風構築やサーフゴー系統構築に多く選出。怒りの粉で挑発を吸いながらトリックルームを展開。トリックルーム残りターンに気を付けながらガチグマテツノカイナですべて片付けましょう!!
【順位】
一瞬だった
最終
【反省点】
●滅び故サーフゴーに弱い(ガチグマでもテラスタルじゃんけんが始まる)
●繊細な読みをある程度通さないといけない場合がありいつものことですが4桁以下に勝てません(2、3桁は何回も倒してます。)
●ポケモン以外のゲームに時間を持ってかれてる
→個人的にランクバトルは実質3桁RTAだと考えています。最終日に最低でも3桁に存在することで不利な4桁マッチを引きにくくこのような初見構築なら3桁以上なら割りとハマってくれるので戦いやすくなります。最終日数日前までに3桁に食らいつく努力をしなくてはいけません。
●反省は必要
4桁だろうが5桁だろうが関係はありません。
構築を見直すため反省のため記事を書きましょう!!記録を取りましょう!!
【構築レンタル】
サマヨよりゴチルで熊蹴!!
【S9ダブル構築】強運ボルモンニューラ【最高283位最終688位】
皆さんこんにちは!!はじめまして!!
ダブルバトルを中心にポケモンをプレイしているミルキラと申します!!
ポケットモンスターソードシールド等でも記事を書いていたのでご存じの方もポケットモンスタースカーレットバイオレットの構築記事は初めてなので初見の方もいるかと思います。
さてポケモンSVランクバトルでは勇敢で無謀な挑戦の連続で順位やレートを削り続け中々結果を出せずポケモン剣盾でそれなりにキープしていた最終3桁順位にすらも届かない時期が続いたため若干難しい時期はありましたがシーズン9にしてようやくひとつの目安としての3桁順位に届いたこと、構築の記録と反省、ブログの記事を剣盾以来書いていないこと等の理由から構築記事を記していきたいと思います。
【構築の経緯】
ポケモンレジェンドアルセウスで好きになったオオニューラを使いたいところから考察スタート
オオニューラの特徴としては
5割でねむりどくまひのいずれかの状態異常を引き当てることができるフェイタルクローを軸に特性面では道具の消費と共に素早さを倍にする『かるわざ』
ねこだまし等の直接攻撃で3割の確率で相手を毒状態にする『どくしゅ』
メレラキのラッキーにスキルスワップをさせたら強そうな『プレッシャー』があります。
なお現在の環境ではブーストエナジーやこだわりスカーフ、インフレしたS種族値等オオニューラのS種族値120でも先手を取るのがやや厳しく持ち物を失う条件はありながらも倍速になり先手が取りやすくなる『かるわざ』は有用であると感じました。
持ち物候補はフィールド上で能力を上げるサイコシードグラスシードや行動保証のきあいのタスキ等がありますがオオニューラ自体の耐久力は低いのでボルトロスのいばるとセットで攻撃と素早さを上げられ相手のポケモンのHPを先手を取り大きく削ることができるものまねハーブを持たせました。
しかし
ランクバトルで主に使用されているオオニューラは岩テラス飛行テラスがほとんどでゴーストテラス7.1%悪テラスにいたっては2.1%と環境に存在するサーフゴーに打点が乏しい個体が多めだと思います。
またパオジアンカイリューorヒスイウインディの災いの剣ノーマルテラス神速を受けたらひとたまりもないのでオオニューラをゴーストテラスで採用
毎試合いばるでんじはかみなりあらしの命中率も重要になってくるのでボルトロスには広角レンズを持たせ霊獣ランドロス等物理ポケモンにも威張るを打つ場面も結構あることを想定しイカサマを採用し相手の物理ポケモンに威張ったあとのカウンターとして3体目にスカーフメタモンを採用しました。
メタモンのテラスタイプは相手のA+2連撃ウーラオスのコントロールを奪えたときにふかしのこぶしの守り貫通効果も相まって一気にアドバンテージを稼げテラスタルを切っていないランドロスやヒ-ドランにテラバーストで弱点をつける水テラスタル
ここまでで主な3匹がまとまったのであとは
ガチグマクレセリア等のトリックルーム構築に強く通常試合でもてっぺき等で詰めを行うヒ-ドラン
オオニューラやボルトロスがばらまいた状態異常を餌にたたりめを刺していきたてこもるヌメルゴン等要塞ポケモン相手等に詰め滅びを行うハバタクカミ
選出こそ少ないもののいばるやねこだまし等先制技が通りにくいイエッサングレンアルマ等へのフィールド切り返しとしてゴリランダーを採用してこの構築における6匹のポケモンが集いました。
【ステータス等】
156-200-80-×-100-172 (H6 A252 S252)
非テラスタル時A+2シャドークロー
H252サーフゴー乱数1(75%)
- 構築の軸で後術のボルトロスと共に初手で出して威張る→相手と自分のAを2段階上昇させながらものまねハーブを消費→かるわざ発動から先手で相手ポケモンに致命傷を与えるコンボができます。
- 威張った後のランドロス等が面倒な時はフェイタルクローや威張るの効果で強運か混乱を狙いながらボルトロスのイカサマか控えメタモンで対処します。
- ウーラオスはA+2インファイトで倒れるので縛るかメタモンの餌にするかの選択です。
- パオジアン+カイリューorウインディの神速で縛られない+サーフゴークレセリアへの打点強化としてゴーストテラスでの採用です。
186-×-90-145-101-179(H252 D6 S252)
- 状況に応じ相手の守るを読みながら物理特殊どちらかに威張り味方のオオニューラのものまねハーブを発動させる役割です。
- かみなりあらし威張る電磁波の命中に多少の難があるため広角レンズを持たせ最速トルネロスの挑発に屈していかないためにHSの最速で採用しました。
- イカサマはゴーストテラス等を切っているガチグマや威張った後のランドロス等に有効であり今回はさらにイカサマのダメージを増やしつつトルネロスの挑発にも強くなれる悪テラスタルで採用しました。
- 電磁波やかみなりあらしで追い風下の連撃ウーラオス+トルネロスの並びに対抗できるのもいいですね。
155-×-69-×-110-47(H252 B6 D252)
- ボルトロスが威張った後に相手のポケモンのHP以外をコピーするすごいポケモン
- 拘りスカーフと非常に良い相性をしていて相手のランドロスの威嚇やウーラオスのふかしのこぶしもこちらがわで使えたりブーストハバタクカミに最悪同速で勝てます。
- テラスタイプについてはふかしのこぶしを盾に相手の連撃ウーラオスを最大限に生かせてテラスタルを切っていないランドロスやヒ-ドランに水テラバーストで一貫性が持てる水テラスタルを選択。
198-×-173-151-126-97(H252 B252 D6)
- オオニューラボルトロスメタモンハバタクカミ等で荒らした後に鉄壁詰めをします。
- 主に連撃ウーラオス、テツノカイナ、ガチクレセあたりを起点に鉄壁ボディプレスを通します。
- テラスタイプは連撃ウーラオスやガチグマに強くなりモロバレルのキノコの胞子に妨害されない草タイプでテラスタル後はハバタクカミサーフゴーレジドラゴそしてパオジアンの攻撃に注意します。
131-×-75-187-155-205(H6 C252 S252)
- オオニューラボルトロスでばら蒔かれた状態異常に祟り目を刺していきます。
- カイリューの神速が効かないので同速ですがパオジアンをマジカルシャインで削ったり、祟り目でクレセリアを削ったりします。
- 気合いの襷を盾にガチグマの空元気をかわしトリックルーム構築の時間稼ぎに選出したりヒスイヌメルゴンや詰めに有効な滅びの歌を使用したりします。
206-168-128-×-98-81(H244 A60 B144 D60)
恥ずかしながら剣盾時代の流用です。
ザシアンやカイオーガの猛攻を耐える勇敢な個体にチョッキを持たせました。
- 選出は少なめですがイエッサングレンアルマ等威張るが通りづらいサイコフィールド構築に対してグラスメイカーによるグラスフィールドで上書きして猫だまし蜻蛉返りでサイクル展開に持ち込みます。
- 草技はウッドハンマーの反動を嫌いドラムアタックを採用しましたが襷連撃ウーラオスに有効なタネマシンガンやイエアルマに有効なバークアウト、ヒ-ドラン意識でじだんだ採用も良さそうです。
【基本選出】
控えから2体選択
オオニューラボルトロスで荒らして裏のポケモンで切り返しや詰めを行います。
パオカイリューやパオウインディ等はオオニューラのゴーストテラスで災い神速を避けながらパオジアンの不意打ちも空猫だましでやりすごしそのターンでメタモンで相手のポケモン無双したりハバタクカミでパオジアンを縛る準備を整えます。
VSイエッサングレンアルマ等
or
控え+or
ゴリランダーを絡めてサイクルします。
ヒ-ドランの温存が肝です。
VSトリックルーム構築
控え
オオニューラボルトロスで荒らしヒ-ドランで詰めます。
クレセリアがハバタクカミの祟り目やボルトロスのイカサマで削れるとやりやすくなります。
【苦手なポケモン】
→並ばれると威張るが通らずきついです。
最速
→同速負け挑発
【最高成績/最終成績】
運に頼る場面もある程度出てくる構築ですが100位200位あたりのプレイヤーにかなり勝てていたので中々戦える構築でしたが最終日は再戦以外の3桁以上の順位帯に当たることがほぼなかった&SV発の3桁順位に着地したかった故に控えめになってしまいました。
勝てる人は勝負師でもあると考えているので心身共に切り返し自分らしく内容のある対戦をしていきたいです。
【レンタル構築】
【アルティメットファイナル】ファグロラッキー【最終1746 41位】
皆さんこんにちは!!
ポケットモンスターソード
ポケットモンスターシールド
この環境も最終局面に入り
ポケットモンスタースカーレット
ポケットモンスターバイオレット
発売に胸を踊らせる絶妙な時期
ポケモン剣盾最後の公式大会である
【アルティメットファイナル】において41位というある程度上位順位達成できたので記事化しました。
この構築のコンセプトは単純に相手ポケモンの上を取り続けひたすら相手の残数を減らしトリックルームやTOD関係をラッキーで見ていく構築となっております。
採用ポケモンについては
単純に種族値素早さ特性が強いザシアン
アグロ要因で馴染みの黒バドレックスレジエレキ
詰め要因のラッキーまでは確定で
天候を取り続け(グラードン等に)勝つために
スカーフカイオーガを2体採用しました。
種族値素早さ火力は申し分ない6匹が集まりましたがこのままではザマゼンタソルガレオルナアーラ等のワイドガードに弱くなるので黒バドレックスにはかふんだんご+おにび、カイオーガにはラッキー防衛の火傷ワンチャンの期待もあり命中不安のこんげんのはどうは採用せずにねっとうを採用しました。
【個別紹介】※実数値はレベル100の値で表記
【性格】ようき
【特性】ふとうのけん
【持ち物】くちたけん
【実数値】326-439-266-×-266-434
(H6 A252 S252)
【技】
まもる アイアンヘッド
せいなるつるぎ じゃれつく
【備考】
●剣盾最強伝説
●A170 S148という恵まれた種族値から先手を取り剣盾の象徴であるダイマックスに対してのきょじゅうざんが強い
●ガオガエンランドロス等の威嚇で弱体化するが基本的にレジエレキ黒バドレックスカイオーガが暴れた後に満を持して登場するので問題はない
●技構成についてはオーソドックスなまもる、きょじゅうざん、じゃれつく、せいなるつるぎ
●上を取りたいのでAS特化
●スカーレットバイオレットではナーフされそう
【性格】おくびょう
【特性】じんばいったい
【持ち物】きあいのタスキ
【実数値】342-×-196-429-236-438
(H6 C252 S252)
【技】
アストラルビット かふんだんご
おにび まもる
【備考】
●剣盾最速伝説
●S150 C165という恵まれた種族値から先手を取り冠の雪原の象徴であるレイスポスに乗馬、じんばいったいを果たした
●悪&ゴーストタイプから4倍弱点を受け同族ミラーが辛いのできあいのたすきは必須品
●隣に並びやすいダイマックスレジエレキとともに初手の猫だましが無効なのが偉くレジエレキのダイアークダイジェットダイサンダーに合わせて相手に火力を押し付けるアグロ展開が強く雑に削ってカイオーガにつなげられる。
●じんばいったい(特にくろのいなかき)が強く6VS6ルールでダブルバトルであることから一回相手を縛り出すと最後まで止まらない
●技はまもるアストラルビット、ラッキー防衛のおにびまで確定で今回は回復サポートのかふんだんごを採用したがトリトドンに苦戦したのでエナジーボールで良いだろう
●スカーレットバイオレットではナーフされそう
【性格】おくびょう
【特性】あめふらし
【持ち物】こだわりスカーフ
【実数値】342-×-216-399-316-306
(H6 C252 S252)
【技】
しおふき ねっとう
かみなり れいとうビーム
【備考】
●特性最強伝説
●あめふらしによりC150という種族値に水技威力上昇を乗せてS90という微妙な素早さをこだわりスカーフで補って先手を取りしおふきで制圧する
●技構成はオーソドックスなしおふきかみなりれいとうビームに加えワイドガード対策ができて火傷によりラッキーで詰めを行える確率を上げるねっとうを採用
●トリトドンが辛かったのでぜったいれいど採用はありだったかもしれない
●スカーレットバイオレットでもテラスタルと相性が良さそうでますます壊れそう
【性格】おくびょう
【特性】あめふらし
【持ち物】こだわりスカーフ
【実数値】342-×-216-399-316-306
(H6 C252 S252)
【技】
しおふき ねっとう
かみなり れいとうビーム
【備考】
●最強天候伝説
●上記のカイオーガと構成はすべて同じ
●グラードン2匹で倒せば怖くない
●追い風エルフーン+スカーフカイオーガという不届き者がいたため後半は結構ダイマックスした
●スカーレットバイオレットではスカーフメガネ水テラスタルしおふきで大暴れしそう
【性格】ようき
【特性】トランジスタ
【持ち物】こだわりスカーフ
【実数値】302-299-136-212-136-548
(H6 A252 S252)
【技】
ワイルドボルト とびはねる
ダメおし エレキネット
【備考】
●剣盾...いや全ポケモン最速準伝説
●S200というイカれた種族値に特性トランジスタで電気技を1.5倍にして先手を取りさらにこだわりスカーフにより相手の追い風下でも相手の先手を許さない素早さがおかしくなったポケモン
●黒バドレックスと並べ自らダイマックスを切ることで相手の特防を下げるダイアーク自分味方の素早さを上げるダイジェット、そして高火力ダイサンダーの媒体となるダメおし、とびはねる、ワイルドボルトを揃え素早さ操作のエレキネットも完備しダイマックスで猫だましも無効
●スカーレットバイオレットではナーフされそう
【性格】のんき(最遅個体)
【特性】いやしのこころ
【持ち物】しんかのきせき
【実数値】642-×-119-×-309-94
(H6 B252 D252)
【技】
ちきゅうなげ ちいさくなる
あまえる タマゴうみ
【備考】
●赤緑から登場している人気耐久ポケモン
●H250という健康的な種族値でB5という低めの防御を補い進化前だがD105という特防としんかのきせきというアクセサリーにより特殊に対してはほぼ無敵
●基本的に最終局面に登場し隣の伝説のポケモンの横でちいさくなるちきゅうなげで詰め時には伝説のポケモンの状態異常をいやしのこころで治癒するナイチンゲールと化す
●追い風展開対策の電磁波も欲しかったが物理伝説対策になるあまえるが強すぎて切る技がなかった
●スカーレットバイオレットではナーフされそう(タマゴうみのPP的に)
【結果】
ちなみにランクバトルではカイオーガをエルフーンに変えて使いましたが時間と立ち回りが足りませんでした。
剣盾環境も残り少しになりましたがスカーレットバイオレットでも精進していきたいです。
【とびはねろコイキング使用構築】鯉刺身とテールヌオー【最終1757 34位】
みなさんこんにちは!
先日行われたとびはねろコイキングでは個人的に34位という最高順位を記録することができました。
未知なルールであるため環境考察のために仲間大会に1回参加した段階で個人的に感じたことは
①味方を攻撃して弱点保険や球根を発動させるコンボはコイキングの技の命中率(とびはねる命中85%ハイドロポンプ命中80%)により不安定であること
②相手のコイキングを如何にスルーできるか
③特定のポケモンを選出誘導して自分は対策ポケモンをほぼ確実に当てにいくこと
です
このルールは見かけ上はダブルバトルの形をしていますが弱点保険や球根のコンボ以外は対面シングルバトルの色が出ていてそれに対してコイキングがとびはねるの麻痺妨害やハイドロポンプで相手を追撃していくゲームだと感じました。
自分がこのルールで思い出したのは第4世代のプラチナのバトルフロンティアに存在するバトルステージです。
バトルステージでは1匹のポケモンでも技構成をうまく生かせば苦手タイプにも連勝できるのはありますがなにより得意なポケモンにはほぼ負けることがないというのは今回のルールでもかなり重要だと思いました。
また初期考察では初手ダイマックスを切りやすい環境においてカウンターを使えHPが高いカビゴンが強いと考えていたため仲間大会2回目以降はカビゴンを軸にエースバーンに弱点を突かれるポケモンを集め選出されるポケモンの調査をしながら対戦してみると...
+2
の段階で相手の選出をほぼエースバーンかパッチラゴンに固定することができました。
しかしながらトリトドンがこちらの構築にはいないためエースバーンをはじめとした味方を攻撃しながら弱点保険や球根を発動させるコンボにどうしても勝てなかったため5匹目のポケモンに弱点保険を無効にする天然を採用したところエースバーンパッチラゴンが選出される状況は変わらずトゲキッスやナットレイもいるからかゴリランダーやユレイドルも選出されにくいことに気付きました。
ヌオーをできるだけ選出する方針は決まったので技構成を考えてみると流石に相手の初手ダイマックスの攻撃に耐えきる耐久があるか種族値の数値の足りなさから難しい感じがしたのでこちらも初手ダイマックスを切りダイスチルダイアース等耐久を上げながら相手のコイキングのとびはねる対策でダイウォール等も絡め相手の攻撃を受けきりこちらから有効打がないポケモンについては最悪TODを狙うのが強いと感じたので威嚇の影響を受けないダイアースの元になるだいちのちから、ダイスチルの元になるアイアンテール、こちらのコイキングのとびはねるで麻痺を引かなかった場合に有効で相手のダイマックスポケモンにも有効なあくび、安定回復技のじこさいせいが確定しました。
現在のシングルバトルのヌオーの構成を見ても
アイアンテールの採用率は皆無に近いので初手ダイマックスと共に相手の意表を突け刺さると思いました。
エースバーンやドラパルト等は初手ダイマックス対策で隣のコイキングのとびはねるを合わせサイドチェンジをしてくる型も存在しますがメイン選出はカビゴンヌオーの耐久寄りのポケモンでダイマックスを切るか怪しいポケモンなのか初手サイドチェンジをしてくるポケモンには仲間大会本番を合わせて1回もありませんでした。
最後のポケモンはゴリランダーやエースバーン等を試しましたが最終的にトリトドンのあくびに強くヌオーの苦手なナットレイラプラスを牽制できる火炎珠を採用して構築が完成しました
今回のルールの使用率トップ10とヌオーの関係を見てみると...
コイキング→とびはねる麻痺以外は勝てる
エースバーン→急所以外は勝てる カビゴンでもいい
ドラパルト→草技なければ勝てる トゲキッスで誘導
トリトドン→あくびを絡めながらTODでなんとかワンチャン(HP種族値的に基本不利) 火炎珠ローブシンで誘導
ポリゴン2→草技なければ戦える カビゴンでもいい ローブシンナットレイで誘導
ラプラス→フリーズドライにより無理 カビゴンでもいい ローブシンナットレイで誘導 滅びはコイキング着地狩り
ゴリランダー→無理 カビゴン合わせたい トゲキッスナットレイで誘導
ユレイドル→無理 カビゴンでダイアースからの地割れを打つかローブシンナットレイで誘導
パッチラゴン→急所以外なら勝てる ナットレイで誘導
セキタンザン→草技あると無理なのでカビゴンを優先して出したい ローブシンで誘導
みたいな感じになり如何に選出誘導が大事であるかわかりました。
【個別紹介】
とびはねる はねる じたばた ハイドロポンプ
せっかちHB0個体(TOD&ポリゴン2のダウンロード対策)
80-30-54-67-41-145(C252 S252 D6)
すいすい きあいのタスキ
このルールの主役ポケモン
とびはねるの麻痺やハイドロポンプでの追撃に加えダイウォールの元となるはねるときあいのタスキと相性がいいじたばた採用。
相手が麻痺ったらおいしい。
かわらわり れいとうパンチ 10まんばりき マッハパンチ
しんちょう 212-166-115-✕-93-92(H252 A46 S212)
●準速トリトドン抜き
●D+1で特化コイキングのハイドロポンプ+トリトドンの+1ダイアース&+2ダイアース耐え
こんじょう かえんだま
早いローブシン
ラプラスナットレイポリゴン2トリトドンユレイドルに対しての選出誘導枠なので基本は選出しないが1戦だけ選出
トリトドン相手に勝ちました。
相棒感を出し相手の選出を誘導するため上から2番目の位置に配置した&最初この枠はより相棒感を出すため左上オトスパスを考えていました。
エースバーンに弱点を突かれる(ダイジェット)
のしかかり カウンター じわれ ヒートスタンプ
ゆうかん S0個体(滅び対策)
267-143-117-✕-131-31(H252 B252 D4)
くいしんぼう ヨプのみ
相手の物理ダイマックスポケモンに対してカウンターが刺さるため採用。
仲間大会で弱点保険エースバーンに勝てなかったのでウイのみ→ヨプのみの変更をしたが保険エースバーンに本番で遭遇しなかったので悲しい。
カウンターのダメージが際どいため呑気ではなく勇敢で採用しポリゴン2ユレイドルに刺さる&ダイアースの元になるじわれとダイバーンでナットレイに奇襲をして勝つためヒートスタンプを採用した。
無難に強かった
エースバーンに弱点を突かれる(ダイナックル)
だいちのちから アイアンテール じこさいせい あくび
のんき S0個体(滅び対策)
202-105-150-85-86-36(H252 B252 D4)
てんねん タラプのみ
基本選出枠
特性てんねんにより相手の弱点保険や球根のコンボを無効にしてこちら側が一方的に硬くなる。
基本的に初手ダイマックスを切り相手の攻撃に応じてダイスチルダイアースで要塞となる。
相手コイキングのとびはねるに対しては少しでも事故を減らすためダイウォールを絡めハイドロポンプを打たれればタラプのみが発動し特殊攻撃もカバーできる。
詰めとしてあくびとじこさいせいを採用。
こちらのコイキングとびはねるで麻痺を撒けたら麻痺の方を利用する。
選出誘導が(比較的)うまく成功したのでゴリランダーやユレイドルは1回ずつしか遭遇しなかったがレート1600まで上げる際の意図が読めないポケモンや急所がそれなりにきつかったが普通に強かったです。
テールヌオーおいしそうですね(テールスープ的な響き)
エースバーンに弱点を突かれない
マジカルシャイン エアスラッシュ ソーラービーム はどうだん
おくびょう 164-✕115-172-135-141(H30 C252 S228)
きょううん するどいツメ
ゴリランダー等に対しての選出誘導枠なので基本的に選出しない。
翼が折れたエンジェル(使いまわし個体だったので最速だと思っていたが最速じゃなかった努力値ミス)だったが何故か最速トゲキッスに勝ってしまった。
技構成はきょううんトゲキッスで基本的なマジカルシャインエアスラッシュは確定としてトリトドンに強いダイソウゲンを打つためのソーラービームとバンギラスポリゴン2等に有効なはどうだんを採用。
実際にコイキングのダイストリームで天候を変えてからはどうだん急所でダイマックスバンギラスをワンパンしました。
エースバーンに弱点を突かれる(ダイスチル、ダイサンダー)
タネマシンガン ジャイロボール やどりぎのタネ ボディプレス
のんきS0個体(滅び対策)
181-114-201-✕-137-22(H252 B252 D4)
てつのトゲ たべのこし
ゴリランダートリトドンユレイドル等に対しての選出誘導枠なので基本的に選出しない。
カビゴンのカウンターが効かない物理ドラパルトに強い感じだったが特殊ドラパルトに弱いのでローブシン以上に魅せポケモンでした。
エースバーンに弱点を突かれる(ダイバーン、キョダイカキュウ、ダイナックル)
この構築はゴリランダーやユレイドルがいてもひたすらエースバーンパッチラゴンが選出されることをお祈りしながらヌオーカビゴンを選出する構築なのでゴリランダーやユレイドルが1回ずつしか選出されなかったのはかなりの幸運でしたが1600までレートを上げる際のよくわからないポケモンに苦戦して序盤1450付近まで溶かしたり1600に乗ってからも天才的な恨みガラルサニーゴに最戦含め二度はめられ終盤も地割れバンバドロに詰みました。
エースバーンやパッチラゴンにも攻撃を3戦急所に当てられて2戦負けました。
そんななかで最上位が遠いながらも公式大会で最終34位に乗せることができたのは戦績が安定しない自分にとっては大変光栄なことと受け止めてまた精進していきたいですね!!
【レンタル用】
【JCS2022予選】コワクロラッキー【最高レート1703最終レート1670】
みなさんこんにちは!!
ポケモンジャパンシップス予選に参加してきました。
さて自分はこれまでのGS環境を通して超高火力で上から盤面を制圧しラッキーを展開しやすくしながら相手を詰ませていくアグロ+ラッキーの構築を模索してきました。
元々の着想は第6世代での超速ダブルの公式大会で火力が高いグロウパンチメガガルーラの高火力を押し付け残数を減らし削りを入れながらラッキーでTOD(タイムオーバーデス)をして詰めていく構築の手応えがかなり良かったことから来ています。
GS環境ではツボラキなどのいわゆる受けに回るラッキー構築では…
①ザシアングラードンなど伝説ポケモンの高火力
②イベルタルなどのデスウイングなどの回復技
③白バドレックス+パルキアのかふんだんごモロバレルの存在
これらの要素もありラッキーで積極的にTODするには中々厳しい環境であると思いました。
必ずしもTODが厳しいとも言い難いのですがやはりそのためにはTODの精度を極限まで高める必要があると思い45戦(×2ロム)の長丁場を駆け抜ける公式大会では個人的に不向きと思い全体的に結果を残しているレジエレキ+黒バドレックス+エルフーンにラッキーをミックスしたところから構築作りをスタートしました。
初期段階ではザシアンの枠がゼルネアスだったりバタフリーの枠がイエッサンだったりしたのですがそれぞれ…
①ゼルネアスのジオコンを積む暇が少なく制圧力に欠ける点
②イエッサンがトリックルームやオーロンゲ等の悪戯心を制圧に貢献しているかが怪しく選出がうまくできていなかった点
を考慮しザシアンとバタフリーをチョイスしましたがJCS予選ではグラードンザシアンに弱くなってしまって勝ちきれなくなってしまった点もあったので結局自分の考察不足も感じましたがザシアンはやはりダイマックスポケモンや高速ポケモンを上から制圧できるのが強くバタフリーに関しても想定していた白バドレックス等のトリックルーム構築に対しての負担を大幅に軽減できていたのでそこはかなり良かった点だと思いました。
《個別考察》
【特性】ふとうのけん
【性格】ようき
【持ち物】くちたけん
【実数値】168-222-135-*-135-220(H6 A252 S252)
【技構成】まもる アイアンヘッド せいなるつるぎ じゃれつく
【概要】もはや言うまでもない剣盾最強の伝説ポケモンであり相手のダイマックスや超高速ポケモンに圧をかけて盤面を制圧していくポケモンである。
ザシアンミラーに強い陽気最速で採用しアグロ特有の削りも入れるためAにも振り切っています。
相手のダイマックスポケモンに通るきょじゅうざんと鋼タイプ等への打点であるせいなるつるぎは確定としてカイオーガやダイマの切れたイベルタル等にもダメージが入るじゃれつく採用のオーソドックスな型です。
【特性】じんばいったい
【性格】おくびょう
【持ち物】きあいのタスキ
【実数値】176-*-100-217-120-222(H6 C252 S252)
【技構成】まもる アストラルビット おにび エナジーボール
【概要】後述のレジエレキやエルフーン等の高速ビートダウンやバタフリーと組ませてトリックルーム構築に圧をかける枠である。
アグロ系の構築では割とおなじみのポケモンであるが素でザシアンの上を取れるのでラッキーを動かしやすいようにアストラルビットでザシアンを削ったりザシアングラードン等の物理ポケモンに鬼火を入れたり非常に万能なポケモンであった。
当初エナジーボールの枠はバタフリーのキョダイコワクと合わせた祟り目を採用していたがバタフリーの選出率がある程度抑えめであるということやダイマックスをしたときにイエッサンに完封されるのでグラードンカイオーガに通るエナジーボールに変更したがバークアウトも一考。
【特性】トランジスタ
【性格】ようき
【持ち物】こだわりスカーフ
【実数値】156-152-70-108-70-277(H6 A252 S252)
【技構成】ワイルドボルト とびはねる ダメおし エレキネット
【概要】最近のレジエレキは相手のレジエレキや追い風を展開していく構築に対しても上を取っていけるこだわりスカーフを持っている型が増えつつある。
実際アグロ系の構築はレジエレキ+黒バドレックスの並びでミラーマッチをすることも多々ありS関係は少しでも有利でありたいと考えていたためこちらもこだわりスカーフを持たせ相手のポケモンの上からエレキネットを打ち素早さ操作をするかダイジェットダイアークダイサンダーを打ち分け盤面を整える状況を作るかの択を取れるようにしました。
タイプ相性的に不利を取る霊獣ランドロスグラードンやきょじゅうざんを打ってくるザシアンに対しては隣の黒バドレックスの鬼火やエルフーンの火炎玉投げつけるの連携で対処していきます。
黒バドレックスやザシアンをうまく通すことを考え削りを入れるのが最大の仕事です。
【特性】いたずらごころ
【性格】おくびょう
【持ち物】かえんだま
【実数値】136-78-105-129-95-184(H6 C252 S252)
【技構成】マジカルシャイン てだすけ おいかぜ なげつける
【概要】アグロ系のエルフーンは黒バドレックスが気合のタスキを持つことが多くなるため持たせることができる持ち物がある程度自由になります。
主にエルフーンに持たせることが多い持ち物は脱出ボタンやメンタルハーブであると思いますが最近の環境はレジエレキや黒バドレックス、ザシアンなどのSインフレ環境であるため脱出ボダン等を持たせると追い風展開ができずに不利を取ってしまう可能性がありエルフーンミラーのためにメンタルハーブを持たせるのも消極的であると考えたためランドロスやザシアン等に致命傷を負わせることが可能で奇襲性能が高い火炎玉を持たせることにしました。
相手のランドロスはエルフーンの火炎玉発動後に火炎玉をトリックされる可能性を嫌いトリック無効のザシアンに交換してきたりすることも多かったのでザシアンをほぼ無償で火傷状態にすることができ攻撃が半減となるのでラッキーをより動かしやすい状況を作ることができました。
てだすけとわたほうしは選択ですが相手のエルフーンや黒バドレックスのトリックルームの択はいずれも難しいですね。
【特性】ふくがん(この型だといろめがねの方が強いかも)
【性格】おだやか
【持ち物】とつげきチョッキ
【実数値】167-*-93-110-121-90(H252 B180 D78)
勇敢特化白バドレックスのダブル補正ブリザードランス確定耐え
余りをDに割くことで特化命の珠レジエレキのダイサンダー(ライジングボルト)を乱数耐え(84.7~101.2%)
【技構成】かふんだんご ぼうふう ベノムショック エレキネット
【概要】VSトリックルーム妨害虫。
黒バドレックスの緊張感と合わせ相手の木の実による状態異常対策を無効化しながらトリックルームのテンポをひたすら崩してゆく。
相手の初手は大抵猫だましガオガエンorこの指とまれイエッサン+トリックルームを打てる伝説ポケモンであり控えにモロバレルを仕込んでいるパターンが多いため猫だましを無効化にしてなおかつキョダイコワク自体はこの指とまれに吸われてしまうが追加効果はこの指とまれを無視できるキョダイバタフリーはかなり刺さったと思います。
キョダイコワク自体が相手イエッサンへの有効打となる点も優秀で相手を状態異常にすることでトリックルームを張られてしまっても甘えるラッキーで粘ったりできるし運が良いと実質ダークライになれたりして強かったです。
一定数トリックルーム構築に採用されているレジエレキに対抗できるように性格をおだやかにしてなおかつとつげきチョッキ+ダイマックスを合わせた耐久を手に入れたため臆病レジエレキの攻撃レベルなら耐えうるレベルの耐久となりイベルタルのダイジェットやパルキアの放射やダイバーンも普通に耐えるポケモンになった。
モロバレル対策としてダイサンダーも併用。
相手を状態異常にしてからダイアシッドを重ねる動きも強かったです。
【特性】いやしのこころ
【性格】のんき
【持ち物】しんかのきせき
【実数値】326-*62-*157-49(H6 B252 D252 最遅個体)
【技構成】ちきゅうなげ ちいさくなる あまえる たまごうみ
【概要】主に後発から展開。
詰めとして出てきたり相手のダイアタックをケアするためのクッションだったりする。
いやしのこころが結構優秀で味方が状態異常をかけられても(特に麻痺眠り)回復して勝機を見いだせたりしました。
相手の詰めとTODを意識したポケモンなので地球投げ 卵産み、小さくなるは確定で残りはザシアンの聖なる剣や白バドレックスのブリザードランス等物理技の弱体ができる甘えるを採用。
ザシアン対面だとある程度削りがあってもツボラキと比べ天の恵みトライアタックを打つための試行回数自体が足りないのと白バドレックスの安全な弱体化として甘えるは強かったです。
ザシアンや黒バドレックスが相手のポケモンを縛りやすくする地球投げの使い時が結構重要だったりしました。
【選出例】
控え
ラッキー選出時の基本選出
ラッキー以外の3体で高火力を押し付けザシアン等を縛りながらラッキーで詰める
控え
から2体
相手の追い風構築等に対しレジエレキエルフーンで盤面を作り控え3匹で制圧する
ラッキーを選出しない試合もあります
控え
キョダイバタフリーが刺さる試合やVSトリックルーム軸への選出
基本的にキョダイコワクを通し相手のコンボを崩した後にザシアンやラッキーで詰める
トリックルームを相手が張れない場合ザシアンを動かしやすい
【最高レート】
【最終レート】
【レンタル用】
一見耐久を含めた種族値が低いバタフリーですがキョダイコワクが無難に強かったのとダイマックス+チョッキで耐久をカバーできたりして思った以上にバタフリーを活躍させることができたのでひとまず安心しました。
結果は振るわなかったのですが経験を積み精進することでまた新たなスタートへ繋げて行きたいと思います。
【剣盾ダブルS26最終68位】ヒドイデスラッキー
最終レート1815 最終順位68位
BDSPやレジェンドアルセウス等が発売となり過疎シーズンとなってしまいましたが自分としてははじめての最終2桁を記録できたので記事を書きます
自分はラッキーを絡めダブルでも耐久を通し勝つことを考えていて伝説シーズンでは使用率が高いザシアンにラッキーが弱いため4ヵ月程前にザシアンに強いドヒドイデを考え使用したら上手く勝てるようになったので相方として使用していました。
ラッキー構築はメジャー?なものだとツボラキと呼ばれる構築が存在しますが自分の場合ツボラキよりもダイスチルダイアースを絡めて要塞化を目指すタイプのラッキー構築の方が使用感的によかったので今回はそこに重点を置きました。
今回のダイスチルダイアース役にはカイオーガの雨補正水技を受けられるディアルガを伝説枠に採用し今期は見ませんでしたがレイスポス+ソルガレオの地ならし+弱点保険を警戒してレイスポスとの同速対決にカプ・コケコが勝った際にエレキネット後ディアルガがレイスポスを抜ける範囲までディアルガのSを振りました。結果的にグラードンの上を取りダイスチルダイドラグーンを通しながら隣のカプ・コケコやオーロンゲのリフレクターも合わせ弱点保険を発動させたり攻撃を耐えたりグラードンにさえ有利になる展開も多かったのでよかったデス。
壁役にはオーロンゲを採用
S操作はディアルガのトリックルームで展開するので何かと足止めに便利な猫騙しを採用
フシギバナの眠り粉が不毛なのとウーラオスが重いのでカプ・コケコを採用
最後にナットレイに鬼火を入れてHP判定勝ちを狙うため+グラードン戦等ドヒドイデを出しにくい試合の耐久枠としてデスカーンを採用。デスラッキーという懐かしい並びになるのがオシャレデス。
【個別解説】
207‐×‐140‐195‐120‐135(H252 C60 S198) ひかえめ
ときのほうこう てっていこうせん
だいちのちから トリックルーム
プレッシャー
じゃくてんほけん
ダイスチルダイアース枠
ラッキードヒドイデデスカーン等を硬くするのはもちろん後述のカプ・コケコのエレキネットと合わせるとトルネロスレイスポス等の弱点保険起動ポケモンをだいたい抜けるS‐1の130族を抜ける調整
S操作がないとランドロスにはそこそこ抜かれたのでもっとSに振ってもいいのかもしれないが大抵のグラードンを抜いて耐久を高めながら弱点保険の誘導ができた点はかなりよかったデス。
ボルトロスからよくかいでんぱを食らうので火力よりラッキー等を固めるダイスチルダイアースの思考回数を高めるためHに振り気持ち程度耐久重視。
ダイマックス時に高火力技となり起点にされないための徹底抗戦も使用感がよかったデス。
ダイマックスで荒らした後トリックルームをしてラッキーやドヒドイデで積むのが強かったデス。
146‐×‐105‐147‐95‐200(H6 C252 S252)おくびょう
エレキネット マジカルシャイン
リフレクター まもる
エレキメイカー
きあいのたすき
フシギバナやトリトドンの眠り粉あくび等の対策
リザードンというか晴れキョダイゴクエンの一貫を減らす
相手の弱点保険の起動役のポケモンのSをずらしディアルガで縛れるようにするのが主な役割。
オーロンゲが出せない時にラッキーが動きやすいようにリフレクターを採用。
構築単位で重いウーラオスに強く出られるのもgood!
202‐140‐117‐×‐95‐81(H252 B252 S6)わんぱく
ねこだまし ソウルクラッシュ
リフレクター ひかりのかべ
いたずらごころ
ひかりのねんど
安定と信頼の壁張役
猫騙しで相手の動きを止めたり相手の脱出ボタンを暴発させたりしながらディアルガのサポートで壁張りをする。
場合によっては後半まで生存させて猫騙しや壁でラッキードヒドイデデスカーンをサポートしました。ウーラオスや特殊相手にソウルクラッシュが打てるのもよかったデス。
157‐×‐201‐73‐184‐36(H252 B86 D172)のんき
ねっとう どくどく
じこさいせい てっぺき
さいせいりょく
タラプのみ
ラッキーが弱いザシアンや白バドレックスに強い耐久枠のポケモンでカイオーガ相手にもそれなりに選出。さらに盤面をディアルガ+壁で作れればランドロスも普通に起点にできるポケモン。
ラッキーに有効なポケモンに熱湯を打ち希望を残したり安易なTOD勢にどくどくで絶望を見せたりします。トリトドン等には毒盛れば勝てます。ザシアン白バド軸相手に対してかなりの確率で刺さったので強かったデス。
居座りが多いため特性はカイオーガの雷で麻痺しない柔軟や相手のTODにより強くなるひとでなしも考慮です。
165‐×‐216‐×‐126‐31(H252 B252 D6)のんき
ボディプレス てっぺき
おにび トリックルーム
ミイラ
たべのこし
ガードシェアを匂わせるポケモン
ラッキーが苦手な物理ポケモンに鬼火を撒きディアルガと並びトリックルームダイスチルでボディプレスの威力を高めながら盤面操作をしてラッキーと共に詰めます。グラードン等ドヒドイデを選出しにくい試合で重宝しました。ダイスチルを詰んだラッキーと並べナットレイに鬼火を打ちラッキー仁王立ち判定勝ちも狙います。猫騙しを食らわないのが強くトリックルーム下ではウーラオスにも勝てたりします。ラッキーとの並びが素敵デス。
326‐×‐62‐×‐157‐49(H6 B252 D252)のんき
ちきゅうなげ ちいさくなる
あまえる タマゴうみ
いやしのこころ
しんかのきせき
最強最凶耐久枠
安定した攻撃手段の地球投げ
回避&生存率アップの小さくなる
安定した回復技タマゴうみまでは確定で
ザシアンや白バドレックスウーラオス等に打てる甘えるを採用しました。基本このポケモンが生存し続け相手の時計を壊すことで勝てました。急所はやめてください。
居座りが多いためいやしのこころで味方を動きやすくできました。
壁+ダイスチルダイアース+ラッキーの並びは個人的に使いやすくシーズン全体で見ると過疎ですが最終順位は初2桁&最高順位を出すことができました。
今後はアルセ...ではなく伝説2体のGSバトルに力を入れていきたいデス。(不穏)
【選出例】
控え
ラッキー選出時のオーソドックスな選出
ラッキー以外の3体で削りラッキーで詰める
控え
or
or
エルフーンとレジエレキで盤面操作後に後発で展開
ラッキーを選出しない試合もあります
控え
バタフリーが刺さる場合やVSトリックルーム選出
主にバタフリーのキョダイコワクを通し相手の展開を崩す
トリックルームを張らせない場合はザシアンが動きやすい
【シーズン15ダブル使用構築】開運滅び【最高115位最終175位】
皆さんシリーズ15お疲れ様でした!!
さてシリーズ8では伝説のポケモンが
構築に1匹採用できるようになりました
自分は大好きなラッキーを構築に入れつつジオコントロールを積めばそのまま勝つことに直結しやすいゼルネアスの2匹から構築を考えました。なおゼルネアスはザシアンやソルガレオ日食ネクロズマ等やメタグロス等苦手な相手も多く選出できない場合もあるので相手伝説の種族値差を滅びの歌でカバーしました。フレンドガードかつ滅びの歌が打てるプリンとザシアンやボルトチェンジで逃げるレジエレキに強いアローラガラガラ、相手の交換を許さないゴチルゼルの採用が決まりました。しかしながらバドレックス(こくばじょうのすがた)等滅びを簡単には通せないポケモンも存在したのでダイジェットを積んで上を取って攻めようと考え負けん気チョッキボルトロスを採用。その際ゴチルゼルと並べることが多かったのでゴチルゼルをダイジェット2回で黒バドレックスを抜けるSまで調整しました
以下個別解説です
202-×-115-183-118-166(H6 C252 S252)臆病
細かい調整をするより相手に圧力をかけたく滅びやラッキー詰めに有効になりやすいCS特化。基本ゴチルゼルと並べてジオコンを打ったりゴチルゼルボルトロスで盤面を整えジオコンを打つザシアン軸やソルガレオ軸日食ネクロズマ軸場合によってはメタグロスやカミツルギにも選出控えます。得意不得意が分かりやすく調整して耐えたところで鋼タイプには不利だがジオコンが通せそうな時は積極的にジオコンを積みうまくラッキーの起点を作ります。
ダイマックスはあまり切らない
ラッキーが苦手なウーラオスをうまく縛りたい
選出率4位
155-167-90-×-100-179(H6 A252 S252)陽気
ダイジェット枠
AS特化だがダイマックスした際特殊技をある程度耐えたいための突撃チョッキを採用。技は一致技のワイルドボルト、そらをとぶに加えダイナックルとダイアークをするためばかぢからとうっぷんばらしを採用。ゴチルゼルと並べる機会が多く催眠術との兼ね合いも考えダイマックスはするけどダイサンダーはめったに打たないです。ほとんどダイジェット打ちながらゴチルゼルで猫催眠します。
ダイマックスは積極的に切る
選出率2位
167-145-130-×-101-45(H252 A252 D6)勇敢
ザシアンに強めの滅び要因
後述のゴチルゼルのトリックルームと合わせて暴れます。純正滅び選出とVSザシアン選出では動き方は異なりダイマックスを切るか滅びを打つかを見極めます。バドレックス(はくばじょうのすがた)対策にも選出します。
選出率5位
177-75-115-×-147-114(H252 D30 S228)慎重
ダイジェット×1で最速ウツロイド抜き
ダイジェット×2で最速黒バドレックス抜き
ボルトロスと並べてダイジェット猫だまし催眠展開
ゼルネアスと並べて猫だましでジオコンサポート
プリンと並べて滅び&キャッチ
ガラガラやラッキーと並べてトリックルームを打つ等役割が多く役割が変わる万能ポケモンです。素催眠を打つメンタルは広角レンズでカバー(ポジティブ)。ゼルネアスやボルトロスあたりが縛られそうなところでトリックルーム張ってガラガララッキー通せれば強いです。純正滅び展開の際はプリンの後攻バトンタッチを絡めフレンドガード込みで影踏み状態の維持を心掛けバトンタッチで滅びを引き継いだ際は猫だましかトリックルームを張り退場することで裏の滅び要因に繋げたりすることもあります。
選出率3位
222-×-79-×-46-22(H252 B252 D6)呑気
主にゼルネアスが選出できない純正滅び選出やトルネオーガ等のガラガラを出しにくい時やゼルネアス等のサポートで選出。個人的に純正滅びの趣旨は如何に影踏み&滅び状態を維持するかだと思うので後攻バトンタッチやサイドチェンジでうまく廻しますプリンはフレンドガードがあるので味方を守れますが自身の耐久が高い訳でもなくラッキーに輝石を与えたので確実に1回以上動ける気合いの襷を持たせました。
選出率6位
326-×-62-55-157-49(H6 B252 D252)呑気
※最初はHB配分で使用
ゼルネアスやボルトロスが暴れている際に小さくなりゼルネアスが無理そうな相手にはトライアタックでバグらせて無理やりサポートしたりTODを見据えて動いたり(ストップウォッチ必須)滅びのクッションとして投げたりします。
【トライアタック採用について】
ラッキーの技について地球投げ、小さくなる、タマゴうみ
あたりは確定として(地球投げないとTODに押し負ける)
ラスト1枠について考えました
●サイドチェンジ
前のシリーズで愛用していました
しかし今回の環境では伝説ポケモンの高火力技でラッキーや味方が致命傷を負う、カイオーガバドレックス等の高火力2体範囲技が多いことから不採用
●まもる
第7世代の幸福滅びでは愛用していた技
しかし滅び展開は思ったよりは多くない、ラッキー自体が比較的放置されやすいことから守る旨みがガチガチの滅びと比べ実感が思ったよりなかったことから不採用
●うたう
うたうはいつか起きる技という認識
味方をサポートするなら優秀な技だと思いますが重力下以外では命中率に難があり特にカミツルギ等はゼルネアスラッキー共に苦手でありトルネロスは間違いなくラッキーに挑発をしてくるので挑発を利用できる攻撃技が欲しくなりました。ゴチルゼルの催眠術は影踏みで相手を縛りダイジェット×2で黒バドレックス抜いて打てる魅力がありボルトロスやゼルネアスから気をそらす目眩ましとして強かったです。
●トライアタック
上記の件を踏まえて
挑発を打たれても挑発を利用して試合を終わらせる(可能性を持っている)技として採用に至りました。ポリゴン2と比較的すると状態異常になる確率、ハピナスと比較すると耐久があり試行回数面で上回っており火力面も地球投げと合わせてカバー相手のダイマックスポケモンをバグらせたらそのまま試合が終わってしまうことも多くてゼルネアスがカミツルギやメタグロス前で積んだりラッキー自身の詰めとしてもかなり強い技でした。小さくなるも絡めるとかなりの試行回数が稼げました。
【トライアタックの状態異常について】
●まひ
相手の追い風構築が潰れる
ラッキー自身は小さくなる+麻痺バグの効果で被弾率が減る滅びの時はちょっと邪魔なのが玉に瑕
●やけど
相手の物理ポケモンが潰れる
カミツルギやメタグロス前でゼルネアスが積める。ラッキー自身も要塞になりスリップダメージ込みでTOD環境も大幅に整えやすくなる。
●こおり
相手全般が潰れる
相手は動かないので勝ちです...ね?
【選出パターン】
●通常選出
ボルトロスorゼルネアス+ゴチルゼル
(控え)ラッキー+ゼルネアスorガラガラ
ゴチルゼルとゼルネアスかボルトロス並べて展開してラッキーで詰める
●準滅び選出
ゼルネアスorボルトロス+ゴチルゼルorラッキー
(控え)ガラガラorプリン+上記ポケモンから選択
ゼルネアスかボルトロスで暴れて滅びで締め。ラッキーは挑発専用の指要因になるか先発ポケモンを起点としてトラアタか小さくなる。
●純正滅び選出
ゴチルゼル+プリンorガラガラ
(控え)ラッキー+ゼルネアスorガラガラ
上記2つの選出が通らなそうな時に選出
プリンの後攻バトンタッチも絡め滅びに特化。ラッキーかガラガラで詰める
ゼルネアス自体は苦手なポケモンが多く使いにくい場面も多かったですがジオコンを積めた時の突破力は流石なもので何より爽快で使っていて楽しい構築でした。
また楽しい構築を作って行けたらなと思います。